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阪神など関西のスポーツを独断と偏見でぼやきます!

2011年09月19日

阪神が逆転で大敗、初回4点先制も生かせず

 (セ・リーグ、広島12-4阪神、19回戦、広島10勝9敗、19日、マツダ)阪神は序盤の大量失点で試合を決められた。初回に打線が挙げたリードを守りきれず先発・スタンリッジが三回途中に4失点で降板すると、渡辺ら救援陣も広島に連打を許し、リードを広げられた。頼みの打線は14安打を放ったものの、繋がりを欠き反撃とはならず。阪神は広島に逆転負けを喫した。

 阪神は、広島のルーキー・福井の立ち上がりを攻めた。二死一、三塁のチャンスでブラゼルが右前に2試合連続となる適時打を放ってあっさりと先制。続くマートンが、10号3点本塁打を左翼スタンドに叩き込んだ。

 阪神が試合の主導権を握ったかに思われたが、先発のスタンリッジがピリッとしない。初回に打線が4点を挙げた直後、松山の右前適時打などで2点を返された。三回に赤松の打球を素手で受けて降板。2番手・小嶋が2連続四球を与え、押し出しで追いつかれると、代わったばかりの渡辺がバーデンに逆転2点適時打を浴びた。この回一挙5失点で阪神は試合をひっくり返された。

 打線は鳥谷が猛打賞を挙げるなど、計14安打で福井ら広島投手陣を最後まで攻めたが、三回にブラゼル、マートン、藤井彰の3安打で作った満塁の好機で無失点に終わるなど、二回以降は決定打を欠いた。

 両軍35安打の乱打戦で大敗し、阪神は借金を「2」に増やした。スタンリッジは8試合ぶりの勝利ならず、6敗目(8勝)。

ソース元 サンスポ

ゲストに浅田舞さんが来られたのことですが、新井さんが浅田さんのようにクルクルと三振ばかりしてましたね w

ABCラジオでは、中田良弘さんが「プロらしい・・・」とか「個人の成績をあげることが・・・」とか優勝争いをつい最近までしていたとは思えないチームに苦言を呈してましたね。初回の4点とっただけでもすごいが、そのあとに12点もとられたことがもっとすごい。どうも、南球団社長の「真弓の続投宣言」がよくなかったみたい  

Posted by さぼろーちゃん at 18:35Comments(0)阪神

2011年09月18日

18日 阪神・金本が2打席連続本塁打

 阪神は18日、広島を6対3で破った。2回に金本知憲の10号2ランで先制すると、5回にも金本の2打席連続本塁打で加点。1点差に迫られた7回には平野恵一の犠牲フライなどで突き放した。先発のメッセンジャーは6回途中3失点で11勝目。

 以下は金本のコメント。
「1本目は先制で、2本目もランナーはいませんでしたけど良い追加点になりました。(1本目はよく飛んだが?)まぐれですね(笑)。2本目はインサイドをうまいことたたけました。
 もちろん勝たないといけないので、勝つための本塁打で本当に良かったです。(今後の戦いに向けて)勝ち続けるだけです」

ソース元 スポーツナビ

週に2.3回桧山と右の野手と出したらよかった。無駄に出場させる真弓采配がガンである

  

Posted by さぼろーちゃん at 21:11Comments(0)阪神

2011年09月18日

虎に梨田氏招へい浮上!来季チーム大改革へ

 阪神が来季続投が決まっている真弓明信監督(58)のブレーンとして、今季限りで日本ハムを退団する梨田昌孝監督(58)を招へいするプランを検討していることが17日、分かった。逆転優勝やクライマックス・シリーズ(CS)進出可能な3位以内を目指し、1敗でもしたくないチームは、今さら野手に経験を積ませる不可解な采配で広島に1‐5で惨敗。好転の兆しを見せられない首脳陣のテコ入れ案として、指揮官の盟友の名前が浮上した。

 広島に3ゲーム差に迫られ、4位キープすらままならない阪神の体たらく。球団関係者によるとそんなチームを救う、仰天プランが浮上した。関係者によると、ここへ来て、日本ハムを今季限りで退団する梨田監督を来季招へいする案が浮上しているという。

 球団はたとえ今季5位に終わっても来季の真弓監督続投を決めている。だがそれは、あくまでも1軍コーチ陣の刷新が大前提。すでに梨田監督に対し、ヘッドコーチとしてのオファーを出したとの情報もある。

 梨田監督が近鉄を率いた際、同い年の真弓監督は打撃コーチ、ヘッドコーチとして支えた経緯がある。来季、梨田監督が阪神のコーチ陣に加われば立場は逆転するが、球団としてはヘッドコーチが無理でも、GM的な役職でフロント入りを打診する可能性もある。

 ここまで梨田監督に執心するのは近鉄と日本ハムでリーグ優勝に導いた手腕を高く評価するから。1勝差で2位に敗れた昨季から、チームに劇的な変化を生み出せない真弓監督のブレーンとして、どんな形であっても猛虎再生へ力を貸してほしいとの思いは強い。

 この日もチームは、もう優勝をあきらめたかのような戦いを展開した。先発の久保が大誤算で、二回からバッテリーごと交代。ただ、見ているファンはベンチの采配に疑問を抱いたのも確かだろう。捕手を代えた理由を真弓監督は「小宮山も試合慣れしていかないといけないし」と説明したが、“今さら感”はぬぐえない。

 七回からは大和にプロで初の中堅を守らせ、山脇外野守備走塁コーチは「こんな展開やから経験しといたらな」と話した。八回には小宮山の代打に送った狩野に、昨年5月以来となるマスクをかぶらせた。

 オープン戦やシーズン前半の大差のついた試合ならいざ知らず、これ以上失点できない状況を考えるなら「?」の起用法。逆転優勝の可能性が低いとはいえ、3位以内でCSに進出すれば、昨季のロッテのように日本一だってありうるにもかかわらずだ。

 この状況を打開するには、梨田監督のような外部からの血の注入も必要。今季は残り31試合。負けられない戦いと並行して、猛虎復活へのプランを水面下で進めることになる。

ソース元 デイリー

ここ数年、控え捕手だった藤井も打率2割切ったし、交代はやむを得ないかな。狩野の腰の状態によるけど、いけるのなら狩野先発でもありでは、浅井も緊急でキャッチャーいけるし、藤井を休まそう。今季はもういいですよ w

それより、梨田は最低でも発言力のある「助監督・ヘッド」以上じゃないと、何のための招へいかわからないわ。比べること自体失礼ですが、王さんも「黒江ヘッド・助監督」が就いてから強くなりましたし  

Posted by さぼろーちゃん at 10:16Comments(0)阪神

2011年09月17日

久保6連打でまさかの1回KO

 (セ・リーグ、広島5-1阪神、17回戦、広島9勝8敗、17日、マツダ)阪神は先発の久保が大誤算。初回に4失点を許しゲームの主導権を握られると、打線の反撃も前田健ら広島投手陣の前に鳥谷のソロ本塁打による1点のみ。阪神は5位・広島に完敗した。

 先発の久保は立ち上がり、簡単に2アウトを奪うが広島の3番・バーデンに二塁打で出塁される。続く栗原に中前打を浴びて先制されるとそのまま松山、広瀬、丸にも連打を許し、二死からの6連打で4失点。この回の終了で小嶋と交代し、まさかの40球初回KOとなった。

 頼みの打線も前田健の前に7回1/3をわずか4安打。最終回、鳥谷が豊田から4号ソロ本塁打を放って零封負けは免れたものの、繋がりのある攻撃を見せることは出来なかった。

 阪神はこれで借金を「2」に増やした。先発の久保は自身3連敗で7敗目(7勝)。前田健は9勝目(9敗)を飾った

ソース元 サンケイスポーツ

ブラゼル復帰したし来年がんばりましょう w  

Posted by さぼろーちゃん at 22:24Comments(0)阪神

2011年09月17日

真弓体制解体!球団首脳コーチ陣にメス

 阪神球団が真弓明信監督(58)のコーチ人事権を剥奪する。球団首脳が16日「勝負弱すぎる。人心一新しないといけない」と、フロント主導でコーチングスタッフをテコ入れする方針を明かした。指揮官の希望に沿って昨年と同じ布陣で臨んだ今季だが、もはや優勝は風前の灯火。結果の出ない体制にフロントがメスを入れる。

 自力Vを消滅させた監督の言い分を、黙って聞いてはいられない。真弓体制は解体-。球団首脳の言葉は強烈だった。

 「あまりにも勝負弱すぎる。コーチ陣? 人心一新しないといけない時期に、来ていると思います」

 残り32試合で首位・ヤクルトと9ゲーム差の4位。現状のままなら、真弓体制がすべてこれまでと同じというわけには、もはやいかなくなった。

 現在は、坂井オーナーも南球団社長も、たとえBクラスでも来季の続投を明言。既定路線通り2年契約の2年目(通算4年目)を託す方針ではあるが…。

 「これまでは(スタッフの人選は)監督の意見を聞いてきましたが…。結果が何よりも、求められるんで」。冒頭の球団首脳は、仮に真弓監督が続投した場合でも、フロント主導でコーチングスタッフをテコ入れすることを示唆した。

 真弓監督が就任して3年、1軍コーチ陣で入れ替えがあったのは、2009年オフに行った片岡1軍打撃コーチの招へいだけだ(中村コーチが2軍守備走塁コーチへ)。特に昨年は、優勝まであと一歩のところまで来ながら、最後に失速。コーチ陣を刷新する話も出ていたが、真弓監督が同じ布陣で戦いたいと拒否。指揮官のこの強い希望を認めて、不動の体制で今季を迎えていた。

 もう一度、現場が一枚岩となって必勝を期す3年目を迎えたい。そんな将の決意を、フロントが汲んだ格好だったが…。何も変わらない。悲しき歴史はまたも繰り返されている。シーズン終盤にきて、毎年恒例の勝負弱さを露呈。特に今季は失速の度合いが激しい。

 4ゲーム差で迎えた9~11日のヤクルト戦(神宮)で、ミス連発の3連敗を喫すると、続く13~15日の中日戦(甲子園)も、やはり自滅で負け越し。追いかける側の立場にもかかわらず、不甲斐ない試合内容の連続で、もはや優勝はおろか、Aクラス入りさえも危ない。

 昨年と今年。変化がないどころか、より悪化しているのが現状。来年、このチームに充満する閉塞感を打破するためには、何かを変えなければいけない。

 17日からは広島との4連戦(マツダ)。かすかなVへの希望、そしてCSへのキップをかけ、落とすわけにはいかない背水の遠征には、南球団社長も帯同する。指揮官以下、現場とフロントで話し合いを行う模様だ。来季へ向けたチーム編成と同時に、現状の問題点をもう一度、洗い直す。もう指揮官の判断だけでは何も決まらない。これまでとは違う変化を求められる時期が来ている。

ソース元 サンケイスポーツ 9月17日(土)7時51分配信


Bなら辞任やろ。梨田監督誕生も他新聞に出てきたが、来年はヘッド格より助監督は避けられないでしょう  

Posted by さぼろーちゃん at 10:01Comments(0)阪神

2011年09月15日

阪神、肝心な時に勝てない・打てない・守れない

 (セ・リーグ、阪神3-2中日、20回戦、中日10勝8敗2分、14日、甲子園)真弓監督が珍しく怒りをあらわにした。会見場に姿を見せると開口一番、若虎のミスの山にため息をついた。

 「厳しいというか、厳しくしたという試合でしたね。野手が足を引っ張って点を取られた。うまく作戦がはまらないというか。犠打を決められず、点を取るのがヘタな試合になってしまった」

 1点を追う五回に柴田が平田のフライを落球(失策)し、追加点を献上。同点にした六回一死一塁では1軍に昇格したばかりの坂が送りバントに2度失敗し、三振。七回無死一塁での勝ち越し機でも代打・俊介が送れず、結局最悪の三振併殺となった。

 指揮官は「もう少し、できることをきっちりやらないと、勝てていけない。その辺を厳しくいきたい」と話した。結果オーライは許せない。チャンスをみすみす手放そうとしている若虎たちが歯がゆくて仕方なかった。

(セ・リーグ、阪神1-3中日、21回戦、中日11勝8敗2分、15日、甲子園)阪神は先発の岩田は8回3失点(自責点1)の粘投も12敗目(7勝)を喫した。打線は中日・吉見の前に沈黙。八回に代打・金本が一発を放つも、散発4安打と援護することが出来ず借金を「1」とした。

 自力優勝消滅の危機。「全勝するつもりで」と口をそろえるナインの表情はやはり硬かった。防御率&最多勝利の2冠を目指す中日・吉見に対し、あと1本が出なかった。

 一、二回といずれも得点圏に走者を運んだ。一回は先頭の平野が一失で出塁し、2番・大和が犠打。理想的な展開で先制の好機を作ったが、鳥谷が投ゴロ。新井が一邪飛に倒れた。二回も同じ形だった。先頭マートンが右前打を放ち、柴田が送り一死二塁。しかし、後続が凡退した。

 前夜の同カード(甲子園)は3-2で勝ち、連敗を「4」でストップさせたものの、坂&俊介が犠打を失敗し、それぞれ三振。さらに柴田が左飛をグラブの土手に当てて、落球するというミスのオンパレード。試合後の真弓監督も「厳しいというか、厳しくしたという試合でしたね。野手が足を引っ張って点を取られた。うまく作戦がはまらないというか。犠打を決められず、点を取るのが下手な試合になった」。会見場で珍しく怒りをあらわにしていた。

 だが、指揮官の思いも通じず連夜のドタバタ劇に。四回一死一、三塁でブランコのゴロを捕球した一塁手・新井はベースを踏んだところまではよかったが、本塁送球が打者走者に当たって、先制点を献上。五回無死一塁では平田のバントを処理した三塁手・大和が二塁悪送球(記録は失策)。続く大島のバントを投手の岩田が一塁へ大暴投。アッという間に3点をとられた。虎党のため息がマンモスに充満した。


ソース元 サンスポ

結果オーライ許せない!?あなたのことですよ。柴田を3失点エラーを不問に近いぐらいに2軍に落とすことなく、大した活躍もせずおいてた結果がそうなっているんでしょう・・・。選手がやる気ないとか平気で記事で書かれているチーム、大改造しますか!?  

Posted by さぼろーちゃん at 21:47Comments(0)阪神

2011年09月14日

試合どころじゃない?“背水”コーチ陣は次の職探しへ

真弓明信監督の来季4年目突入が内定済みの阪神。気になるのは周りで支えるコーチ陣の“内閣改造”の行方だ。

 南信男球団社長が12日、阪神電鉄本社で報道陣に対応し、真弓監督を続投させる方針を改めて強調した。

 「勝負事やから、思い通りにというわけにはいかないね。しばらく甲子園で会っていなかったから、明日球場を覗いて激励します。来季も続投? もちろん。既定路線のつもりでやってます」と同社長。今後リーグ優勝の成否にかかわらず、真弓阪神は来季で4年目の長期政権に向かう。

 2位で惜しくも優勝を逃した昨年は、複数のコーチがV逸の責任を感じて球団に『進退伺』をし、フロントも真弓監督に“内閣改造”を打診。だが、同じメンバーでのリベンジにこだわった真弓監督が首を縦に振らなかったため、1軍の指導陣の顔ぶれは昨年から据え置きとなった。だが、今度はそうもいかない。同じことの繰り返しでは進歩は期待できないからだ。

 7年にわたってチームに貢献してきた久保投手コーチも例外ではなさそうだ。2005年の阪神の投手コーチ就任以来、技術指導に一定の評価を得てきた一方で、岡田前監督からの注文を調整しながら先発ローテとリリーフ陣の整備に手腕を発揮してきた。

 だが、真弓監督体制となり投手陣への指導権限が上がってからは、指導の神通力も影を潜めてきているようで、「タイムを取ってマウンドでひと呼吸を入れるタイミングがどうもワンテンポ遅い」と投手の一人。

 久保コーチの技術指導力は、他球団からも高く買われている。阪神が手放せば流出の覚悟が必要となるが、1軍の投手コーチを8年連続で務めた前例は球団では皆無とあって、改造の手のつけどころとなっても不思議ではない。

 投手コーチのポストに限らず、側近のコーチ陣にも背水の意識がありあり。それだけに、今季にかける思いはひとしおのようで、なかには「自分たちも『第2の人生』を考えていかなければならない」と話すコーチも。

 身分の保証が明言されたのは今のところ真弓監督だけで、側近はそれぞれに来年以降への不安を抱える「チーム真弓」。とにもかくにも、リーグ優勝で仕事を成就させたい。

ソース元 夕刊フジ

改造するより、頭かえないと・・・ライトスタンドは久保コーチのタイミングの悪さよりも真弓采配の避難ばかりですぞ。  

Posted by さぼろーちゃん at 23:23Comments(0)阪神

2011年09月13日

下柳が戦力外へ

 阪神・下柳剛投手(43)が、チームの戦力構想から外れていることが12日、明らかになった。現状、今季の1軍登板は予定されておらず、事実上の戦力外。球団は功労者としての功績を高く評価しており、今後について話し合っていく予定だが、本人はサンケイスポーツの取材に対し、「まだまだ、現役で」と強い思いを吐露。他球団移籍も視野に、模索していくことになりそうだ。

【写真で見る】真弓監督は来季も続投へ

 タテジマに袖を通し、はや9年目。2度のリーグ優勝に貢献するなど、老かいな投球術でローテを支え、虎党を魅了し続けてきた下柳だが、今年で43歳。目下2軍調整中の左腕へ、プロ選手の宿命でもある厳しい現実が突きつけられた。チームの戦力構想から、外れた。つまり戦力外-。優勝へいちるの望みをつなぎ、終盤戦を戦っている虎だが、現状では今後の1軍登板も、予定されていないことが判明した。

 移籍した2003年には10勝を挙げ、優勝に貢献。05年のVでも15勝を挙げて最多勝に輝くなど、08年まで4年連続2けた勝利をマークしたが、同年オフに右ひざを手術。一昨年8勝に終わると昨年は7勝。シーズン終盤に2軍降格し、CS(クライマックスシリーズ)にも出場せず終わった。雪辱を期した今季は開幕ローテこそ入ったが、6試合で0勝2敗、防御率3・54。6月7日に登録抹消されて以来、ファームで調整してきた。

 ローテが苦しくなった今月2日に1軍へ再合流したが、3、4日の横浜戦(甲子園)が雨天中止となり、一度も投げることなく2軍へ…。今後、故障者が続出したり、早々と順位が決まった場合などに登板する可能性はあるが、来年の方針自体は変わらない。もちろん、球団首脳が「2度の優勝への貢献は当然のこと、チームの功労者ですから」と話すように、球団はその功績を高く評価。野球へ真摯に打ち込む姿勢も、若手へ多大なる影響を与えてくれた存在だけに、きっちりと“花道”を飾ってあげたい考えだ。

 ただ、下柳本人はこの日、鳴尾浜でのサンケイスポーツの取材に対し、「今後も現役にこだわりたい? がんばりますよ~。まだまだ、現役で」と宣言。投手・下柳として“完全燃焼”したい。このままではユニホームを脱げない熱い思いを吐露した。今後は球団と話し合っていくことになるが、自由契約となり、新たな働き場所を探していくことになりそうだ。ダイエー(現ソフトバンク)、日本ハム、そして阪神。来年、プロ22年目を迎える“アイアンホーク”の不屈の魂に、熱い視線が注がれる。

ソース元 サンスポ

下柳よりも監督・コーチ陣なんとかしてよ。久万オーナーも長年、低迷期の阪神のオーナーをしていて、星野監督(現・楽天)に「あなたが変わってくれないと」と言われ強い阪神にやっと力を入れた。今年は株主から、オーナー・真弓監督に対して言われたのですから、事実上の更迭ですよ。オーナーはともかく監督変わらないと  

Posted by さぼろーちゃん at 21:43Comments(0)阪神

2011年09月12日

下柳好投!加藤、筒井、小林宏、久保田、杉山継投で勝つ

「ウエスタン、阪神2‐0広島」(12日、鳴尾浜)

 阪神先発の下柳は4回4安打無失点。毎回のように安打を浴びたが、要所で2併殺を奪うなど落ち着いた投球をみせた。

 試合は四回、2死一塁から野原将が左中間を破る適時二塁打で先制。さらに六回、無死三塁で藤井宏が左中間へ適時二塁打を放った。

 2点のリードを加藤、筒井、小林宏、久保田、杉山の継投で守り切り快勝した。

ソース元 デイリー(2011年9月12日)


2軍の試合!?1軍で投げないといけないピッチャーばかりやし・・・
  

Posted by さぼろーちゃん at 20:55Comments(0)阪神

2011年09月11日

終わってるチーム

阪神が今季3度目の同一カード3連敗。首位・ヤクルトとのゲーム差は7と開いた。2‐2の八回、3番手の榎田が2死一塁から畠山に決勝の2ランを浴びた。榎田は47試合目でプロ初被弾。打線は0‐2の六回に新井の適時打で1点を返し、八回に鳥谷が同点適時打を放った。

 ヤクルトは今季2度目の6連勝。先発の増渕は六回途中1失点で降板。その後、小刻みなリレーでつないだ。5番手の松岡が2勝目。決勝の17号2ランを放った畠山は「追い込まれたので次につなごうとコンパクトに打った結果。まさかホームランになるとは思わなかった。今年一番うれしいホームランです」と話した。

ソース元 デイリー

6連戦を、3タテするのと3タテされるなら、2-1 1-2の方がマシ。榎田が悪いのではなく中途半端な采配といつまでも調子が上がらない金本を使う監督に責任がある。新井もひどいけど、ひどいレベルでない。草野球の監督の方がマシちゃう!?  

Posted by さぼろーちゃん at 21:31Comments(0)阪神

2011年09月09日

10月に13連戦!?

 セ・リーグは9日、未定だった10月13日以降の日程を発表し、逆転優勝を狙う阪神は10月4日から13連戦が組まれた。当初から未定の2試合と雨天中止による8試合を残しており、セ6球団では最も厳しい終盤戦となった。

 規程ではクライマックスシリーズ第1ステージ開幕2日前の27日には全日程を終えなければならないが、ダブルヘッダーの日程は組まれなかった。順調にいけば今季のセ・リーグ最終戦は23日の広島‐阪神戦(マツダ)となる。

ソース元 デイリー

阪神にとっていいものあるかな?真弓の進退で続投も辞任でも負け越しそう・・・  

Posted by さぼろーちゃん at 22:36Comments(0)阪神

2011年09月08日

8月の借りを返す広島3タテ

 阪神は8日、広島に9対3と快勝した。初回に1点先制されたが、3回に平野恵一のタイムリーで同点に追いつくと、さらに3本のタイムリーと関本賢太郎の2号3ランで一挙7点を奪って試合の主導権を握った。先発の能見篤史は7回3失点で8勝目を挙げた。

 以下は真弓明信監督のコメント。
「(前回の広島戦3連敗の借りを)やっと返せました。久しぶりに打線が爆発してくれました。これを機に乗っていきたいですね。
(明日からの東京ヤクルト戦に向けて)とにかく気合を入れていきたいと思います。(3連勝を狙うか?)もちろん」

ソース元 スポーツナビ

とくに新井の借りを返した3連戦でしたね  

Posted by さぼろーちゃん at 22:07Comments(0)阪神

2011年09月07日

復帰2試合目の新井が決勝2点タイムリー

(セ・リーグ、阪神5-1広島、15回戦、広島8勝7敗、7日、甲子園)4番の新井貴が決勝打を含む2本の適時打を放ち3打点。七回に3安打を集中させ4点を奪った阪神は、細かい継投で広島打線を1点に押さえ勝率を5割に戻し2位に浮上した。

 秋の訪れとともに、主砲が復調してきた。前日6日、3試合ぶりに4番に復帰した新井貴の先制打で、阪神が主導権を握った。一回、先頭の平野が変化球を左翼線へはじき返すと、柴田が送って一死二塁。鳥谷は見逃し三振に倒れたが、新井貴が4番の働きを見せた。カウント2-1から2球ファウルで徐々にタイミングを合わせると、福井が投じた6球目、外角のスライダーにバットを振り抜き、三遊間を破った。4番としては8月30日の中日戦以来の適時打となった。

 新井貴は同点で迎えた七回には、柴田と鳥谷が四球で出塁し作った二死一、二塁の好機で福井の直球を強振。中方向へ打ち返された打球は、勝負を決める決勝の2点適時打となった。

ソース元 サンケイスポーツ

打順7番でショック療法が効いたかな?金本も打率205まであがってきた。オリックスの李と対決だぁ!  

Posted by さぼろーちゃん at 21:52Comments(0)阪神

2011年09月06日

新井貴浩3試合ぶり4番復帰!

阪神2-広島1

勝ち投手がメッセンジャー来日2年目で初めての2けた。

新井が3試合ぶりに4番にもどり2打数1安打2四死球とそこそこの活躍。金本が2打数ノーヒット1四球で打率が200切り199まで落下いつなればあがってくるのか?
まだ鳥谷に近い世代が出て来ないのが残念でたまりません  

Posted by さぼろーちゃん at 21:58Comments(0)阪神

2011年09月05日

阪神転落 4位!

 最下位相手に、痛すぎる1敗だ。台風12号の影響で、真弓阪神にとっては3日ぶりの試合。試合開始が25分遅れ、中断46分の末に、降雨コールド負けとなった。かつての天敵・三浦に2年ぶりの黒星を喫するなど、今後の戦いに不安を残す内容。横浜に負けていては、この大混戦を抜け出せない。

 これ以上、続けるのは無理だったろう。だが、せめてあと1イニングだけでも…。八回、2点を追う阪神の攻撃が始まる直前、再び雨脚が強まり、この日2度目の中断。3分後、友寄球審が本塁方向に向かうと虎党から大ブーイングが起こったが、無情のコールド宣告は変わらなかった。

 雨に泣かされた一戦だった。台風12号の雨の影響で、25分遅れでプレーボール。真弓監督が「どういうところで、雨が降ってくるのか分からないんで、とにかく早く追いつきたかったんだけどね」と振り返ったように、雨脚が強まれば試合が終わるかもしれないという“恐怖感”が、ナインの心理に影響を及ぼした。

 1点を先制された一回、1死一、二塁の反撃機を迎えたが、甲子園では初4番となった関本が3球目の真っすぐを引っかけ、痛恨の三ゴロ併殺。二回1死一、二塁の好機では、藤井彰が空振りの3球三振に倒れた。

 関本は「甘い球?なかったね。それを意識してやってるけど」と悔やんだが、指揮官は「ちょっとそういうところはあったかもしれない。(三浦の)球数も少なかったしね」。チーム全体に焦りがあったと認めた。

 1日の中日戦を終えた時点で、首位・ヤクルトとは3ゲーム差。続く最下位・横浜との3連戦でいかに勝ち星を積み重ねて差を詰めるか‐。そんな意気込みで本拠地に戻ったが、1、2戦目は雨天中止。この日もグラウンド状態は最悪だったが、10月の過密日程を考えれば、是が非でも消化しておきたかった。しかし、試合の流れはついに阪神には傾かなかった。

 四回、横浜の攻撃が終わった直後に、大雨が降り43分間も中断。次に雨が強くなれば本当に試合が終わってしまう。おまけに、今季3度の対戦で一度も負けていなかった三浦がこの日は本調子。五回も2死一、二塁まで攻め立てたが、柴田が見逃し三振。焦りが天敵を助ける結果に終わった。

 真弓監督は「本当はいい状態でやりたかったけどね」と話したが、あわよくば3連勝が期待された3日間で痛い1敗。チームリーダーの鳥谷は「最後までやりたかったが、終わったことは帰ってこない。切り替えてやります」と前を向いた。逆転Vへ試練を乗り越えるしかない。

ソース元 デイリー (2011年9月5日)

次に雨が強くなれば本当に試合が終わってしまうっと思って久保に代打出すなら柴田で「桧山」ではないか?柴田がそこまで好きなのか?そんなことしてたら自分の首飛びますよ  

Posted by さぼろーちゃん at 20:52Comments(0)阪神

2011年09月04日

鳥谷に「監督手形」

鳥は絶対に流出させん!! 阪神・沼沢正二球団本部長(53)が横浜戦が雨天中止となった3日、国内フリーエージェント(FA)の資格取得条件を満たした鳥谷敬内野手(30)と速攻で残留交渉を行った。3年以上の複数年契約に加えて“監督手形”の提示も辞さず、生え抜きの選手会長の引き留めを図っていく。

 聖地に打ち付ける雨で試合が流れても、猛虎の至宝だけは流出させない。猛虎をけん引する鳥谷が国内移籍可能なFA権を取得するやいなや、沼沢球団本部長が速攻で動いた。

 「FA権を取ったということは、1軍で長い間貢献してくれた証し。来年もタイガースでやってほしい、残ってほしいという思いは伝えた。こちらの誠意は伝えました」

 台風12号の影響で早々と2日連続の雨天中止が決まると、練習前のクラブハウスで即日アタック。君の力が必要だ-。「今週の初めからやっていた」。すでに8月30日からの名古屋遠征中に猛虎の総意は伝えていたが、節目の日に改めて念押しした。4月23日に藤川がFA権を取得した際も行った速攻交渉は、球団の最大限の誠意だ。

 2004年に自由枠で入団し、遊撃のレギュラーに定着。今では不動の3番として猛虎打線の中核を担い、リーグ4位の打率・288をマークする。また歴代8位の992試合連続出場中の若き鉄人として、ナインを背中で引っ張る。だからこそ、球団側も今季は単年2億6000万円契約だが、最低3年の複数年契約を軸に総額9億円前後の大型契約を用意するが、金額や契約年数だけではない。

 将来の“監督手形”だ。球団幹部は、昨年から務める選手会長の立場で発揮するリーダーシップも高く評価。「物事を冷静に考えられるし、すばらしい考え方をしている」と目を細める。背番号「1」は、数少ない生え抜きの主力で将来の幹部候補生。指導者としての才覚を見抜いた上で、“監督手形”の提示も辞さない構えだ。

 沼沢球団本部長は「今は、優勝争いをしているし、契約面の話は落ち着いてからしようということで意見は一致している」と本格的な交渉はシーズン後と明かした。練習を終えた鳥谷も「今は何も考えてない。チームとして大事な時期なんで、個人的な話をする意思はない。今まで通り、しっかりやっていきたい」と語った上で、即日交渉については「そういう風に思ってもらえるのは、幸せなこと」とうなずいた。

 過去に田淵はトレードで球団を去り、虎一筋を熱望した岡田も戦力外通告をうけてオリックスへ。掛布は数々のトラブルで33歳の若さで引退…。幹部候補といわれた選手の最後は、波瀾万丈の野球人生だった。

 虎では打てる手はすべて打ち、8年かけて一流選手に育て上げたスターを、タテジマ一筋にしてみせ、将来は監督候補に…。これが球団の描いている青写真だ。

ソース元 サンスポ
今シーズンのほとんど出ているスタメンで1人だの生え抜きスター、采配力によりますけど・・・選手としてはすごくて監督としては?と思う人って多いですよね? 真弓さん  

Posted by さぼろーちゃん at 10:38Comments(0)阪神

2011年09月03日

阪神、狩野を再び捕手で起用? シーズン終盤にらみ

 阪神は台風の影響で2日連続の中止となり、甲子園の室内練習場で全体練習。この日は狩野が今季初めて1軍のブルペンに入り、投手陣の球を受けた。

 「だれの球を受けたか? それは言えません」と狩野は苦笑い。首脳陣はあくまで外野手として起用していく方針だが、連日の中止でシーズン終盤の日程がますます過密になり、正捕手の藤井彰の負担も大きくなる。

 吉田バッテリーコーチは「終盤に何が起きるか分からない。(可能性は)ゼロじゃないから準備しておかないと」と強調した。

ソース元 産経新聞

当然やろ。キャンプから怪我でやむえなかったけど、浅井より経験あるんだから・・・先日も9回に小宮山のところで代打だして狩野で行くべきだった。やることが遅い!!  

Posted by さぼろーちゃん at 19:59Comments(0)阪神

2011年09月03日

鳥谷流出!?他球団がチェック

 阪神が3日、自身初の国内FA権を同日に取得する鳥谷敬内野手(30)の残留交渉を行う。生え抜きのスター選手に対し、3年以上の複数年契約を軸に、チームをけん引する選手会長を何が何でも引き留める。

 守って、打てる遊撃手として、他球団も鳥谷のFA権取得について、注視している。現状ではロッテと楽天が興味を持っているとされる。特に楽天は、今季大リーグから獲得した松井稼が遊撃で活躍しているが、打撃低調のチーム状況から鳥谷はのどから手が出るほどほしい存在。また、星野監督が阪神SD時代も、鳥谷の獲得に尽力した経緯もある。

ソース元 サンスポ  しかし、阪神も負けてはいない

 背番号「1」は他球団には渡さない!! 阪神が3日、自身初の国内FA権を同日に取得する鳥谷敬内野手(30)の残留交渉を行う。生え抜きのスター選手に対し、3年以上の複数年契約を軸に、チームをけん引する選手会長を何が何でも引き留める。2004年、自由枠でタテジマに袖を通してから8年。鳥谷が3日、ついに初のFA権を取得する。電鉄本社で対応した坂井オーナーは、同じく2度目のFA権を取得する新井とともに、「2人とも必要な選手? その通りです。それ以上、(言うことが)ありますか?」と、強い言葉で残留を希望した。

 選手会長であり、不動の3番。走攻守に加え、05年から全試合出場も継続中だ。チーム関係者は「遊撃手で、これほどの選手はいないでしょう」と、その存在の重要度を話す。しかも生え抜き、将来の幹部候補生だ。

 だからこそ、速攻で動く。すでに球団首脳は、「取得した時点で、残っていただきたいということを伝えます。交渉スケジュールは本人次第。シーズン途中でもいいとなればします」と即日アタック、さらにシーズン中の本格交渉を開始したい意欲を示してきた。

 別の球団関係者は「鳥谷と新井の年数は同じじゃないと」と話す。主力2人の同時取得を配慮しながら、今季単年2億6000万円の契約を結ぶ背番号1に最低3年の複数年を軸に、総額9億円前後をベースに大型契約を用意する。

 危機感もある。遊撃の西岡をメジャーに流出したロッテには、鳥谷の“師匠”井口がいる。さらに楽天も獲得に興味を持っているという話が浮上。だからこそ、条件面でも最大限の誠意を示す。

 横浜戦が雨天中止となった甲子園。室内でフリー打撃などに汗を流した鳥谷は、「いや、何も何も…(この時点で言うことはない)。感慨深い? 感慨深くないです。まだまだ、長くやってきたという感じがしないんで。あっという間でしたね」と、いつも通り淡々とした表情で話した。

 「今はシーズンに集中? そうですね」

 首位・ヤクルトとは3ゲーム差。終盤戦へ、優勝だけを見据える選手会長だが…。その動向には大きな注目が集まる。


同じく サンスポ

鳥谷が半身に来た決めては「天然芝」と言ってたような気がする。では、なかったら巨人にいってたでしょう・・・新井は金本の処遇次第かも。どちらも大金積まいないといけないでしょうけど。

  

Posted by さぼろーちゃん at 13:31Comments(0)阪神

2011年09月02日

真弓不可解采配!? 代走の選手に代走送る

 プロ野球選手にとって、1軍初出場というのはひときわ本人の記憶に残るものだろう。そんな晴れ舞台で一風変わった体験をしたのが、野原将だ。

 長打力を秘めた右打者として、長崎日大高から2007年の高校生ドラフト1位で阪神に入団。だが、自身の狙う内野のポジションには新井貴やブラゼルらがおり、なかなか出番がなかった。

 とはいえ、今年でプロ5年目。1月に長崎・佐世保で行われた城島の自主トレに秋山らとともに参加した際には、「今年がダメなら最後という気持ちでやりたい」と語るなど、背水の陣で挑んだシーズンだった。

 ファームでは最多の86試合に出場し、打率2割3分2厘、3本塁打と満足いく成績は残せていないが、不振の小林宏と入れ替わりで8月28日に1軍への昇格切符をつかんだ。

 そして同日のヤクルト戦。七回1死一塁で桧山の中前打で一、二塁となったところに代走として一塁走者で出場。しかし、続く平野の中前適時打で1死一、二塁の二塁走者となると、代走大和を送られてしまった。

 代走の代走を送られるという珍事に、本人も「(甲子園は)すごい雰囲気だったな、という感じ。全然プレーしていないですけどね」と苦笑い。そして、「もっと貢献したい」と力強く続けた。

 チームは僅差での上位争いを続けており、出場機会はなかなか巡ってこないが、数少ないチャンスをモノにして、手応えを感じるシーズンにしてほしい。(藤原翔)

ソース元 産経新聞

代打の代打はよくあることですが、代走の代走は初めて聞いた。怪我しているわけでもないし、いつもの選手の無駄遣い!あいかわずですな  

Posted by さぼろーちゃん at 21:25Comments(0)阪神

2011年09月01日

真弓かなり動いた! 新井7番でスタメン

サンスポの朝のニュースでは、4番心中とか言うてましたが、とうとうクリーンアップどころか7番、関本が、浜中?以来の生え抜きで4番。関本は凡打、新井も三振と結果は出ていない・・・

↓ 8時ぐらいの情報

 (セ・リーグ、中日4-1阪神、17回戦、中日9勝7敗1分、31日、ナゴヤドーム)もう見飽きたわ!! 阪神・真弓明信監督(58)は走者を置いた4度の打席すべてで凡退した新井貴浩内野手(34)を今後も4番で起用する考えを明かした。3年ぶりに先発一塁で起用された新井だが、好機でことごとく倒れ、連勝は4でストップ。またも大ブレーキになった。

 九回無死一塁。逆転へのいちるの望みも、4番・新井の遊ゴロ併殺で、吹き飛んだ。“スミ1”と沈黙した打線の中心で、もがき続ける背番号「25」。就任3年目で、初めて一塁にスタメン起用した真弓監督は「(4番の負担が)軽くなるというもんじゃないけどな」と苦笑いを浮かべるしかなかった。

 粘投する能見を援護できず、就任以来、3年連続でナゴヤドームの負け越しも決定(4勝6敗1分)。乗れない虎の象徴が、4番であることは否めない。

 新井は一回一死一塁で投ゴロ併殺。四回無死一塁で一飛。六回二死二塁では中前に抜けそうな打球を井端の好守に阻まれ「紙一重はいらん」と唇をかんだ。そして九回は今季16個目の併殺。見飽きた凡退が繰り返された。

 送球難を抱える守りの負担を少しでも減らすためにこの日は三塁・関本、一塁・新井のシフトで臨んだ。就任以来、真弓監督がこだわってきた「三塁・新井」を捨て、岡田政権の08年以来、3年ぶりとなる先発一塁での起用。しかし、目に見えた効果はなかった。守りは無難にこなしても、本業の打はさっぱり。和田打撃コーチは「全部の球を打ちにいっている。いい投手相手だから絞っていかないと」と気持ちの焦りを指摘。報道陣から「それでも4番は新井か?」の問いに「うん」とうなずいた。

 7月には7試合、4番を外す“荒療治”を行った。そして今月は、守備面。いろいろと手は打っているが、上向かない。真弓監督は「今後は打順も守備も柔軟に? どうかね、それは」とはぐらかした。

 ヤクルトが敗れ、2・5ゲーム差が開かなかったのが唯一の救い。残り43戦。どう戦うか。このまま4番・新井と“心中”するのか。混とんとするペナントを抜け出す手立ては全く見えない。

ソース元 サンケイスポーツ


去年の春には2番以外8番打者まで4番バッターが並んだでましたが、4番バッターいなくなりましたね。かつてロッテと日本ハムがした「4番目のバッター」に関本がなるか注目!  

Posted by さぼろーちゃん at 18:44Comments(0)阪神