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阪神など関西のスポーツを独断と偏見でぼやきます!

2011年09月14日

試合どころじゃない?“背水”コーチ陣は次の職探しへ

真弓明信監督の来季4年目突入が内定済みの阪神。気になるのは周りで支えるコーチ陣の“内閣改造”の行方だ。

 南信男球団社長が12日、阪神電鉄本社で報道陣に対応し、真弓監督を続投させる方針を改めて強調した。

 「勝負事やから、思い通りにというわけにはいかないね。しばらく甲子園で会っていなかったから、明日球場を覗いて激励します。来季も続投? もちろん。既定路線のつもりでやってます」と同社長。今後リーグ優勝の成否にかかわらず、真弓阪神は来季で4年目の長期政権に向かう。

 2位で惜しくも優勝を逃した昨年は、複数のコーチがV逸の責任を感じて球団に『進退伺』をし、フロントも真弓監督に“内閣改造”を打診。だが、同じメンバーでのリベンジにこだわった真弓監督が首を縦に振らなかったため、1軍の指導陣の顔ぶれは昨年から据え置きとなった。だが、今度はそうもいかない。同じことの繰り返しでは進歩は期待できないからだ。

 7年にわたってチームに貢献してきた久保投手コーチも例外ではなさそうだ。2005年の阪神の投手コーチ就任以来、技術指導に一定の評価を得てきた一方で、岡田前監督からの注文を調整しながら先発ローテとリリーフ陣の整備に手腕を発揮してきた。

 だが、真弓監督体制となり投手陣への指導権限が上がってからは、指導の神通力も影を潜めてきているようで、「タイムを取ってマウンドでひと呼吸を入れるタイミングがどうもワンテンポ遅い」と投手の一人。

 久保コーチの技術指導力は、他球団からも高く買われている。阪神が手放せば流出の覚悟が必要となるが、1軍の投手コーチを8年連続で務めた前例は球団では皆無とあって、改造の手のつけどころとなっても不思議ではない。

 投手コーチのポストに限らず、側近のコーチ陣にも背水の意識がありあり。それだけに、今季にかける思いはひとしおのようで、なかには「自分たちも『第2の人生』を考えていかなければならない」と話すコーチも。

 身分の保証が明言されたのは今のところ真弓監督だけで、側近はそれぞれに来年以降への不安を抱える「チーム真弓」。とにもかくにも、リーグ優勝で仕事を成就させたい。

ソース元 夕刊フジ

改造するより、頭かえないと・・・ライトスタンドは久保コーチのタイミングの悪さよりも真弓采配の避難ばかりですぞ。


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Posted by さぼろーちゃん at 23:23│Comments(0)阪神
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