2011年09月15日
阪神、肝心な時に勝てない・打てない・守れない
(セ・リーグ、阪神3-2中日、20回戦、中日10勝8敗2分、14日、甲子園)真弓監督が珍しく怒りをあらわにした。会見場に姿を見せると開口一番、若虎のミスの山にため息をついた。
「厳しいというか、厳しくしたという試合でしたね。野手が足を引っ張って点を取られた。うまく作戦がはまらないというか。犠打を決められず、点を取るのがヘタな試合になってしまった」
1点を追う五回に柴田が平田のフライを落球(失策)し、追加点を献上。同点にした六回一死一塁では1軍に昇格したばかりの坂が送りバントに2度失敗し、三振。七回無死一塁での勝ち越し機でも代打・俊介が送れず、結局最悪の三振併殺となった。
指揮官は「もう少し、できることをきっちりやらないと、勝てていけない。その辺を厳しくいきたい」と話した。結果オーライは許せない。チャンスをみすみす手放そうとしている若虎たちが歯がゆくて仕方なかった。
(セ・リーグ、阪神1-3中日、21回戦、中日11勝8敗2分、15日、甲子園)阪神は先発の岩田は8回3失点(自責点1)の粘投も12敗目(7勝)を喫した。打線は中日・吉見の前に沈黙。八回に代打・金本が一発を放つも、散発4安打と援護することが出来ず借金を「1」とした。
自力優勝消滅の危機。「全勝するつもりで」と口をそろえるナインの表情はやはり硬かった。防御率&最多勝利の2冠を目指す中日・吉見に対し、あと1本が出なかった。
一、二回といずれも得点圏に走者を運んだ。一回は先頭の平野が一失で出塁し、2番・大和が犠打。理想的な展開で先制の好機を作ったが、鳥谷が投ゴロ。新井が一邪飛に倒れた。二回も同じ形だった。先頭マートンが右前打を放ち、柴田が送り一死二塁。しかし、後続が凡退した。
前夜の同カード(甲子園)は3-2で勝ち、連敗を「4」でストップさせたものの、坂&俊介が犠打を失敗し、それぞれ三振。さらに柴田が左飛をグラブの土手に当てて、落球するというミスのオンパレード。試合後の真弓監督も「厳しいというか、厳しくしたという試合でしたね。野手が足を引っ張って点を取られた。うまく作戦がはまらないというか。犠打を決められず、点を取るのが下手な試合になった」。会見場で珍しく怒りをあらわにしていた。
だが、指揮官の思いも通じず連夜のドタバタ劇に。四回一死一、三塁でブランコのゴロを捕球した一塁手・新井はベースを踏んだところまではよかったが、本塁送球が打者走者に当たって、先制点を献上。五回無死一塁では平田のバントを処理した三塁手・大和が二塁悪送球(記録は失策)。続く大島のバントを投手の岩田が一塁へ大暴投。アッという間に3点をとられた。虎党のため息がマンモスに充満した。
ソース元 サンスポ
結果オーライ許せない!?あなたのことですよ。柴田を3失点エラーを不問に近いぐらいに2軍に落とすことなく、大した活躍もせずおいてた結果がそうなっているんでしょう・・・。選手がやる気ないとか平気で記事で書かれているチーム、大改造しますか!?
「厳しいというか、厳しくしたという試合でしたね。野手が足を引っ張って点を取られた。うまく作戦がはまらないというか。犠打を決められず、点を取るのがヘタな試合になってしまった」
1点を追う五回に柴田が平田のフライを落球(失策)し、追加点を献上。同点にした六回一死一塁では1軍に昇格したばかりの坂が送りバントに2度失敗し、三振。七回無死一塁での勝ち越し機でも代打・俊介が送れず、結局最悪の三振併殺となった。
指揮官は「もう少し、できることをきっちりやらないと、勝てていけない。その辺を厳しくいきたい」と話した。結果オーライは許せない。チャンスをみすみす手放そうとしている若虎たちが歯がゆくて仕方なかった。
(セ・リーグ、阪神1-3中日、21回戦、中日11勝8敗2分、15日、甲子園)阪神は先発の岩田は8回3失点(自責点1)の粘投も12敗目(7勝)を喫した。打線は中日・吉見の前に沈黙。八回に代打・金本が一発を放つも、散発4安打と援護することが出来ず借金を「1」とした。
自力優勝消滅の危機。「全勝するつもりで」と口をそろえるナインの表情はやはり硬かった。防御率&最多勝利の2冠を目指す中日・吉見に対し、あと1本が出なかった。
一、二回といずれも得点圏に走者を運んだ。一回は先頭の平野が一失で出塁し、2番・大和が犠打。理想的な展開で先制の好機を作ったが、鳥谷が投ゴロ。新井が一邪飛に倒れた。二回も同じ形だった。先頭マートンが右前打を放ち、柴田が送り一死二塁。しかし、後続が凡退した。
前夜の同カード(甲子園)は3-2で勝ち、連敗を「4」でストップさせたものの、坂&俊介が犠打を失敗し、それぞれ三振。さらに柴田が左飛をグラブの土手に当てて、落球するというミスのオンパレード。試合後の真弓監督も「厳しいというか、厳しくしたという試合でしたね。野手が足を引っ張って点を取られた。うまく作戦がはまらないというか。犠打を決められず、点を取るのが下手な試合になった」。会見場で珍しく怒りをあらわにしていた。
だが、指揮官の思いも通じず連夜のドタバタ劇に。四回一死一、三塁でブランコのゴロを捕球した一塁手・新井はベースを踏んだところまではよかったが、本塁送球が打者走者に当たって、先制点を献上。五回無死一塁では平田のバントを処理した三塁手・大和が二塁悪送球(記録は失策)。続く大島のバントを投手の岩田が一塁へ大暴投。アッという間に3点をとられた。虎党のため息がマンモスに充満した。
ソース元 サンスポ
結果オーライ許せない!?あなたのことですよ。柴田を3失点エラーを不問に近いぐらいに2軍に落とすことなく、大した活躍もせずおいてた結果がそうなっているんでしょう・・・。選手がやる気ないとか平気で記事で書かれているチーム、大改造しますか!?
Posted by さぼろーちゃん at 21:47│Comments(0)
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