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さぼろーちゃん
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阪神など関西のスポーツを独断と偏見でぼやきます!

2012年08月31日

阪神、育たぬ若手…短い1軍生活、中途半端なチーム方針

 クライマックスシリーズ進出もすでに絶望的な状況にあるからこそ、来季以降を見据えた戦いも重要だ。23日には高卒2年目の中谷が初めて1軍に昇格。その日の中日戦では「7番・右翼」で即先発出場を果たした。

 将来のクリーンアップとして期待がかかる19歳。捕手登録ながら、打撃での将来性を買われて、キャンプから1軍に抜擢(ばってき)され、外野へコンバート。1軍デビューは3打数無安打に終わったが、「体がしっかりして、バットが振れるようになっている。まだまだ成長過程なので練習してほしい」と期待をかけた和田監督。だが、その後は代打で1打席立っただけで、2軍に逆戻りしてしまった。

 1軍生活はわずか4日間。遠征中だったため、甲子園の雰囲気を経験することもできなかった。「まだまだ力不足です」と話した中谷。確かに粗削りだが、7月のフレッシュオールスターではMVPにも輝いた逸材。チームが低迷しているからこそ、ファンももっと1軍で見たかったはずだ。

 こうした傾向は野手に限った話ではない。投手では7月末に、やはり19歳の岩本が初めて1軍に昇格したが、中継ぎ要員として待機しただけで、結局マウンドに立つことがないまま、1週間で2軍に戻った。ブルペンで準備する藤川の姿など学んだものも多かっただろうが、チーム方針は何とも中途半端だ。

 ベテランと若手の融合は難しいテーマ。経験豊富なベテランの方が優遇されるのは仕方ないにしても、早々と優勝争いから脱落した割には今季も若手の成長は今ひとつ。残り試合でチャンスをつかむ若手は出てくるだろうか。(阪神担当 丸山和郎)

ソース元 産経新聞

選手だけじゃなくて、監督・コーチも育ってない

和田も2軍監督してたら違ってたのでしょうけど・・・ヘッドコーチとかもイマイチやな・・・  

Posted by さぼろーちゃん at 21:24Comments(0)阪神