THEスポーツニュース＆勝手にボヤキまくり

　阪神の水田圭介内野手（３０）と中日の新井良太内野手（２７）の交換トレードが２４日、両球団から発表された。

　新井は阪神に在籍している新井貴浩内野手（３３）の弟で、２００６年にドラフト４巡目で中日に入団。プロ通算成績は１２４試合で打率１割９分１厘、１本塁打、４打点。

　水田は昨季途中に西武から移籍した。通算成績は１３０試合で打率９分７厘、１本塁打、４打点。

　▼新井の話　阪神にいっても一生懸命プレーします。兄については、立場も実績もかけ離れているので、とにかく僕は一生懸命やるだけです。

　▼阪神・真弓監督の話　（獲得した新井は）長打力が魅力。（兄弟でのプレーは）やりやすさもあるだろうし、本人たちにとってはやりにくさもあるかもしれない。刺激し合っていい方に出ればいい。

スポニチニュース

新井良太獲りには、びっくりした。来季の新井貴浩のＦＡ対策か？
右の内野手の長距離砲の２０代後半がいないだけに補強としては◎かな？
  

阪神・久保田「中継ぎ評価して」
　阪神・久保田が２３日、大阪市内のホテル阪神で行われたトークショーに参加し、中継ぎの働きへの評価を改めて訴えた。ファンからの質問コーナーで、「先発以外ならクローザーがやりたい。最初と最後が目立つ」と話した。もちろん本音ではない。今季チーム最多の７１試合に登板した右腕は「目立ちたいわけではなくて、中継ぎに目を向けてほしい。それなりの評価をしてもらいたい」。来季の契約について球団と交渉中の久保田は、改めて提示額の見直しを求めた。


2010/12/24 11:58 配信 サンケイスポーツ


まず、もう１年活躍して言うてほしいですね。ただ、契約更改ｍの評価は？ってなことあります