2012年09月06日
阪神4カ月ぶりのG戦白星、鳥谷の好走で流れつかむ
(セ・リーグ、阪神6-0巨人、20回戦、巨人13勝4敗3分、5日、甲子園)阪神にとって5月5日以来、実に4カ月ぶりの巨人戦白星となった。引き分けをはさんで9連敗中だった宿敵を相手に6得点。鳥谷の好走塁で攻撃の流れをつかんだ。
0-0の三回1死一、二塁で二塁走者の鳥谷が果敢に三盗。これが捕手の悪送球を誘って生還すると、7番以下の下位打線が3者連続の適時打で続いた。巨人先発は初対決となった新人の江柄子。「チャンスがあったらいつでもいこうと思っていた」と鳥谷。甲子園初登板のルーキーを足で揺さぶる。相手のスキをつく野球を久々に見せることができた。
巨人戦9連敗は1991年以来、21年ぶりの屈辱だった。この日ゼネラルマネジャー(GM)就任が決まった中村勝広氏が監督だった時代。当時は選手だった和田監督も悔しさを知っているからこそ、就任以来、巨人に対しては何度もライバル意識を口にしてきた。
今季の対戦成績は4勝13敗3分けと大差がついている。ようやく1つ勝ったとはいえ、「1つ勝ったぐらいでは喜べない」と強調する指揮官。シーズン途中の球団改革に乗り出したチームの旗頭として、残りの巨人戦でも意地をみせたい。
ソース元 産経新聞
巨人の新人テストの日で勝てただけ・・・
今日の先発から勝てたら改心したと思うけどね
0-0の三回1死一、二塁で二塁走者の鳥谷が果敢に三盗。これが捕手の悪送球を誘って生還すると、7番以下の下位打線が3者連続の適時打で続いた。巨人先発は初対決となった新人の江柄子。「チャンスがあったらいつでもいこうと思っていた」と鳥谷。甲子園初登板のルーキーを足で揺さぶる。相手のスキをつく野球を久々に見せることができた。
巨人戦9連敗は1991年以来、21年ぶりの屈辱だった。この日ゼネラルマネジャー(GM)就任が決まった中村勝広氏が監督だった時代。当時は選手だった和田監督も悔しさを知っているからこそ、就任以来、巨人に対しては何度もライバル意識を口にしてきた。
今季の対戦成績は4勝13敗3分けと大差がついている。ようやく1つ勝ったとはいえ、「1つ勝ったぐらいでは喜べない」と強調する指揮官。シーズン途中の球団改革に乗り出したチームの旗頭として、残りの巨人戦でも意地をみせたい。
ソース元 産経新聞
巨人の新人テストの日で勝てただけ・・・
今日の先発から勝てたら改心したと思うけどね