2012年08月20日
見えてきた阪神“大リストラ”の行方!
阪神のスコアボードからカタカナが消えた。19日のヤクルト戦(神宮)は、1-1で迎えた9回に一挙6点を挙げ土壇場で勝利をおさめたが、皮肉にも今季はじめて外国人助っ人なしでの試合だった。
17日には代打で2ランを放ったクレイグ・ブラゼル内野手(32)も、その後は2戦連続でスタメン落ち。マット・マートン外野手(30)は、拙守などを戒めた関川外野守備コーチとの口論で出場選手登録を抹消されたばかりだ。
高野栄一球団本部長(49)は「懲罰ではなく、もう1回奮起してほしいということ」と説明したが、ここまで低迷すれば来季を見据えたリストラの動きとみられても不思議はない。
実は両助っ人の首切りに関係してくるのは、5月に腰椎椎間板ヘルニアの除去手術を受けた城島健司捕手(36)だ。16日のウエスタン・リーグ、オリックス戦では3カ月ぶりに一塁で先発を果し実戦復帰した。
捕手では難しいが、リハビリ担当の権田康徳トレーナーは「いきなり9イニング全部出るのは監督も考えていないが、半分以上守れる持久力をつけていかないと」と、代打だけでなく一塁守備にも就かせたい意向を示す。
年俸4億円の城島は4年契約の3年目。6月の株主総会では、株主から小林宏投手(34)とならび「不良債権を抱えているようなもの」と指摘された。とはいえ、球団も一度に高額年俸者を切り捨てるのは難しい。
まずは1年契約のブラゼル(年俸1億5600万円)、来季は球団に契約の選択権があるマートン(同約2億3000万円)を切って、城島の活用を優先するというのが落としどころか。
ソース元 夕刊フジ
小林宏はいつ斬るんだ。ポンコツをつかまされたなあ。久保田より使えんし、あれなら高浜を育てた方がよかったね。あ、育つ環境が無いか w
17日には代打で2ランを放ったクレイグ・ブラゼル内野手(32)も、その後は2戦連続でスタメン落ち。マット・マートン外野手(30)は、拙守などを戒めた関川外野守備コーチとの口論で出場選手登録を抹消されたばかりだ。
高野栄一球団本部長(49)は「懲罰ではなく、もう1回奮起してほしいということ」と説明したが、ここまで低迷すれば来季を見据えたリストラの動きとみられても不思議はない。
実は両助っ人の首切りに関係してくるのは、5月に腰椎椎間板ヘルニアの除去手術を受けた城島健司捕手(36)だ。16日のウエスタン・リーグ、オリックス戦では3カ月ぶりに一塁で先発を果し実戦復帰した。
捕手では難しいが、リハビリ担当の権田康徳トレーナーは「いきなり9イニング全部出るのは監督も考えていないが、半分以上守れる持久力をつけていかないと」と、代打だけでなく一塁守備にも就かせたい意向を示す。
年俸4億円の城島は4年契約の3年目。6月の株主総会では、株主から小林宏投手(34)とならび「不良債権を抱えているようなもの」と指摘された。とはいえ、球団も一度に高額年俸者を切り捨てるのは難しい。
まずは1年契約のブラゼル(年俸1億5600万円)、来季は球団に契約の選択権があるマートン(同約2億3000万円)を切って、城島の活用を優先するというのが落としどころか。
ソース元 夕刊フジ
小林宏はいつ斬るんだ。ポンコツをつかまされたなあ。久保田より使えんし、あれなら高浜を育てた方がよかったね。あ、育つ環境が無いか w
Posted by さぼろーちゃん at 19:58│Comments(0)
│阪神
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