2011年08月15日
東洋大姫路、新湊下しベスト8一番乗り!
第93回全国高校野球選手権第10日(新湊1-11東洋大姫路、15日、甲子園)第1試合は東洋大姫路(兵庫)が新湊(富山)に完勝し、5年ぶりのベスト8進出。1点リードの八回裏に見事な集中打で一挙9点を挙げて快勝した。
東洋大姫路は一回裏、一死から林が左翼線二塁打で出塁。四球などで二死一、二塁としダブルスチールを敢行、捕手の送球が逸れる間に二塁走者の林が一気に生還。いきなり1点を先制すると、二回裏には一死一、三塁から中河がスクイズを決めて2-0とした。
中盤はなかなか追加点を奪えなかったが、八回裏に一死満塁から原が中越えの2点二塁打を放ち4-1。さらに集中打でこの回一挙9点の猛攻で試合を決めた。
先発のエース原は五回表に1点を失ったものの、終止安定した投球で6安打完投。走者を背負っても怯まず、要所を締めた。
新湊は初回にミスで失点。序盤で流れを奪われたのが痛かった。エース袴谷は三回以降、粘りの投球で追加点を与えなかったが、八回裏に捕まって一挙9失点。打線も振るわず、初の8強入りはならなかった。
ソース元 サンケイスポーツ 8月15日(月)9時58分配信
阪神と違って、最終回もしっかりとおさえましたね。
東洋大姫路は一回裏、一死から林が左翼線二塁打で出塁。四球などで二死一、二塁としダブルスチールを敢行、捕手の送球が逸れる間に二塁走者の林が一気に生還。いきなり1点を先制すると、二回裏には一死一、三塁から中河がスクイズを決めて2-0とした。
中盤はなかなか追加点を奪えなかったが、八回裏に一死満塁から原が中越えの2点二塁打を放ち4-1。さらに集中打でこの回一挙9点の猛攻で試合を決めた。
先発のエース原は五回表に1点を失ったものの、終止安定した投球で6安打完投。走者を背負っても怯まず、要所を締めた。
新湊は初回にミスで失点。序盤で流れを奪われたのが痛かった。エース袴谷は三回以降、粘りの投球で追加点を与えなかったが、八回裏に捕まって一挙9失点。打線も振るわず、初の8強入りはならなかった。
ソース元 サンケイスポーツ 8月15日(月)9時58分配信
阪神と違って、最終回もしっかりとおさえましたね。
Posted by さぼろーちゃん at 12:27│Comments(0)
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