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阪神など関西のスポーツを独断と偏見でぼやきます!

2011年02月27日

オープン戦「駿太」の見せ場に!

「オープン戦、阪神0‐1オリックス」(26日、安芸)

 「そら(試合で使わないと)しゃあないやん」。岡田監督もそう言うしかなかった。オリックスの注目のドラ1・駿太が、猛虎を敵に回しオープン戦初出場、初安打、初得点、初盗塁と持ち味を発揮。こうなればいよいよ、59年の張本勲氏以来、52年ぶりとなる、高卒新人外野手の開幕スタメンも絵空事ではなくなってきた。

 安芸に新風が吹き荒れた。“デビュー戦”は2番・右翼でスタメン出場。初回1死で迎えた第1打席では、榎田の初球を臆することなくスイング。結果はいい当たりの中飛となるも、積極性が光った。「高校時代と違い、プロは年間何試合もある。いかに普通にやることが大事かと集中した」。地に足が着いた言葉が、すでに新人離れしている。

 そして迎えた四回の第2打席は、先頭打者として左腕の小嶋と対戦。カウント1‐1から内寄り直球を押し込み、三塁線をゴロで破る二塁打とした。「狙って打ったのではない。あれが僕の実力。あのボールを引っ張れませんから」。冷静に反省しつつ、結果を残すことが立派だ。

 その後は後藤の中飛で三進しT‐岡田の二塁ゴロの間に決勝点となる得点を記録。八回1死では蕭一傑から四球を選び、金子圭の4球目に二盗も決めた。初回の守備では新井の大飛球を好捕するなど走攻守で非凡なところを証明した。

 「フォアボールは選ぶし、スチールは決めるしなあ」。岡田監督の思考はシンプルだ。実力があるから使うだけよ。

ソース元 デイリー(2011年2月26日)









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Posted by さぼろーちゃん at 13:36│Comments(0)オリックス
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